製作 1/12 BENTLEY SPEED8 2003 #5

スポンサーリンク

シリンダーヘッドカバー上に付くセンサーコネクターハブの部品は目立つので自作の識別ラベルを貼り付けました。
もちろんカーボンデカールも貼ってます。

吸気パイプはカーボンで出来ているようです。
ちらっと見えるアルミ製の補強ステイも自作して追加しておきました。

毎回面倒なピロボールのジョイント部分。こんなの塗り分けで再現するのは不可能です。
切り飛ばして3Dプリントで作ったアーム+ピロ+受け+ボルトの部品に分けます。

3Dプリントした部品。
積層痕消すのが面倒なので2液の塗料を厚めに塗って仕上げています。

ブレーキ系も3Dプリントで作り直し。
実車同様の構造に加えてベンチレーテッドの穴も貫通してます。

ほぼ全てのMFHのキットに言えるのですがブレーキ周り、特にキャリパーの考証、造形がいい加減すぎです。

 

塗装するとこんな感じです。
ボルトは全て高精度な自作品に交換しています。

タイヤは適当な丸棒に取り付けて旋盤で回しながらヤスリを当てると一瞬でキレイになります。

 

ほぼ全ての部品の塗装が完了しました。

組み立て工程ですがこれから先、何千もの部品を取り付けるわけですが、後になるほど失敗出来なくなってくるので精神的に来るパートです。

モノコックを張り合わせた際に外側はパテでスムージングしたものの、内側は処理していなかったので汚いままです。

プラバンを切り出して塗装した部品を…

貼り付ければ簡単に隠すことが出来ます。

かなり目立つので確実に処理しておきたいポイントです。

タイトルとURLをコピーしました