製作 1/12 BENTLEY SPEED8 2003 #6

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フロントの足回りの部品を取り付けました。
ブレーキフルードタンク以外ほぼ全て作り直しました。

特に目立つスタビライザーがごっそり再現されていないのには???で。

 

各種名盤を貼り付け。
キットではNo.8も再現できるようですが、なぜかNo.7のプレートしか付属されていませんでした。
部品のフチやバルクヘッドにも抜かりなくカーボン処理を施しています。

こんなとこ誰も見ないでしょうけど屋根にもカーボンデカール貼ってます。
アンテナ類のコネクターも見える写真があったので再現しておきました。

バルクヘッドに付くジョイントやコネクターハブが再現されていなかたので自作して追加しておきました。

別体に改造した床に各種部品を取り付けて内装は完成としました。

消化器はよく分かる資料が見つからなかったもののキットのものは明らかに変だったため作り直しました。
エアジャッキはアルミを削り出して自作しています。

ドリンクホルダーが再現されていなかたのでこちらもアルミを削り出して自作しました。

 

ヒューズ識別のラベルが再現されていなかったので自作デカールにて対応。

コネクターも高精度の自作部品に変更しました。

ステアリングの一体で造形されていたスイッチ類は削り飛ばして自作した部品に変更しました。
背面の省略されているコード類もしっかり結線しておきました。

スイッチやノブのキットのメタル部品は溶鉱炉行きにして自作の高精度なレジンや洋白の削り出し部品に変更しました。

ちなみに直径で1mm程度の部品類です。

シートはほぼストレートで組みました。
キット付属のカーボンデカールを使用しましたが、この手の小さく曲面がきつい部品には貼りにくく浮いてきて苦労したので、型を取って他のデカールを使ったほうが良いでしょう。

 

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