画像がありませんが、塗装~磨き~デカールまで終わらせました。模型製作で塗装が一番嫌いです。
今回のクリアはラッカー系を使用し、デカールは研ぎ出し後の貼り付け、クリアコート無しで仕上げました。
リアウイングリベットはエッチングリベットで再現しました。
デカールとブルーの艶との差が顕著すぎるので、デカールもクリアコートした方が良かったかもしれません。
リベットの塗装。
最初はエアブラシで塗装しましたが、結局筆のほうが経済的で艶も出るっぽいです。
地獄のリベット埋め込みが始まります。今回は700本虫ピンを使いました。
細かい部分合わせると1000本近くリベットは置き換えていると思います。
もう二度とやらないと心に誓いました。
リアウイングを取り付けてみました。やはりギアボックス周りが見えにくくなるのは残念。
一応取り外せるように作ったものの、多分外すことは無いでしょう。
ABCペダル部分を作り込んでみます。
何気に穴位置が正確に再現されているキットの部品を薄く削って…
自作部品、ペダルを取付けて完成です。
塗装はウレタンブラック塗ってメッキシルバーを塗っただけです。
メーター裏に付くよくわからないが目立つフランジを製作しました。
トグルスイッチは旋盤でそれっぽく削り出し。
目分量での製作なら2分程度で作れます。
いちいち挽物を買っていると破産してしまいます。
メーター周りを組み立てていきます。メーターリングも旋盤で自作しています。
やはり金属の輝きは良いですね。
メーター裏の配線です。ギュウギュウです。
程よい密度感が出せたのではないかと思います。
メーターユニットを装着しました。
カウルが閉まるか怪しいです。
フロント周りの工作です。
実車もあまり変なものは付いていないので比較的ラクな部分。
アクセントにアルミ材を使用しています。
こういった足回りのジョイント部分で精密感を出しています。