モデルファクトリーヒロのポルシェ956を1/12スケールにて組み上げました。
カウルやドアを開けるとほぼ全てが見えてしまうモデルのため、ほぼ全ての箇所を見直して改修、部品の追加を行いました。
・内装
サイドエアジャッキをアルミ旋削にて自作。
再現されていない消化器ユニットを自作。
再現されていないメイン燃料ポンプを自作。
再現されていない内装ECU類を自作。
メーターパネルのスイッチ、メーターユニット、裏側の配線を自作。
ヒューズボックスおよび配線を追加。
AUTOFLUG製シートベルトを自作。
ステアリング及びシャフトを自作。
シフトノブを自作。
バッテリー、コネクタを自作。
コックピット両サイドの蓋をアルミで再現。ロゴをレーザー刻印。
ABCペダルを自作。再現されていないシリンダーへのシャフトを自作。
フットレストをアルミ板金にて再現。
レーザー加工で切り出したアルミ板を貼り付け、実車同様のアルミモノコックを再現。
アンダーパネルを1.0mm厚アルミ板に変更。
他細かいボルト、リベット、ニップル、ジョイント等はほぼ全て高精度な挽き物、自作部品に変更。
・エンジンルーム
サスペンションを自作。
リア後端補強バーをアルミ削り出しで自作。
強制空冷ファンを自作。
水冷ヘッド部分のブロックを自作。
エキパイ～ウェストゲートの配管を自作。
ウェストゲート、遮熱板を自作。
リアミッションクーラーを自作
リアエアジャッキをアルミ旋削にて自作。
吸気、燃料噴射ユニットを自作。
ディストリビューターを自作。
スターターモーターユニットを自作。
イグニッションコイルを自作。
ブレーキダストを3DPにて中空構造を再現。
スタビライザーを自作。
サブ燃料ポンプを自作。
ドライブシャフトブーツをアルミ、真鍮旋削にて自作。
他細かいボルト、リベット、ニップル、ジョイント等はほぼ全て高精度な挽き物、自作部品に変更。
スロットルリンケージ、ワイヤーを追加。
再現されていないバルクヘッド裏の配線、配管を追加。
タービン給気口をアルミ旋削にて自作。
・外装、フロント他
ウレタンクリア→研ぎ出し仕上げ。
キルスイッチ、消化器レバー、エアジャッキニップルを自作。
リアウイング補強バーを作り直し。
ワイパーを自作。
ダンロップタイヤを自作。
ホイールディスクを自作。
ドアヒンジ構造を見直し。
ブレーキパッドスプリングフックを自作。
ブレーキダストを3DPにて中空構造を再現。
スタビライザーを3DPにて作り直し。
他細かいボルト、リベット、ニップル、ジョイント等はほぼ全て高精度な挽き物、自作部品に変更。
