スカニアR730はヒンジ周りを作っていきます。
ドアヒンジ取付用に内径0.6mmのアルミパイプも埋め込んでおきます。
ボディと内装の隙間はパテで埋めてそれらしく作ります。
いつまで経っても完成しなくなるので、細かい部分は省略しています。
バルクヘッドはレジンをNCで削って製作。
きちんと測ったはずが、なぜか寸が足らなかったです。
バルクヘッド裏にもドアヒンジ取付用のアルミパイプを接着。
ドアヒンジは真鍮線で作り、この2箇所の穴に差し込んで固定します。
ドアヒンジ本体は0.5mm真鍮線、内径0.6mm洋白パイプ、0.3mm厚真鍮板を組み合わせて製作しました。
ドア側ヒンジ受けはパテで取付面を平らにして…
後でスッと差し込めるように製作。
ボンネットヒンジの製作。0.3mm真鍮板を組み合わせて製作。
ヒンジ受けは何度も脱着を繰り返しそうなので、ねじ切りしたパイプを埋め込んで取り付ける様にします。
ねじ切りしたパイプは、こんな感じに取り付けます。
今の所干渉なくスムーズに可動します。