ウレタンクリア塗料を硬化させている間に小物を終わらせてしまいましょう。
リアディフューザーの製作。
CNCで削り出したケミカルウッドと真鍮板の組み合わせです。
この面積と0.3mmという薄さだと熱で歪むのが目に見えて分かりますね。
ブレーキドラムの製作。といってもカーボンデカール貼っただけですが…
アクセントに挽物のリベットを追加しました。キラッと光ってくれていいアクセントになってくれます。
使用したリベットはハイキューのコイツなんですが、メッキがかなり綺麗で穴も深く、遂に決定版と言えるリベットを発見できました。
ただ値段が2000円超え、米粒よりはるかに小さい部品が1つあたり40円以上するのでお財布には厳しいですが…
フロントアンダーウイングを完成させました。
後ろ側につくウイングは上から見た画像が見つからず想像で作っているので間違ってると思います。
ウイングステーはアルミ板をアナログで切り出して自作しました。
金属も切断できるファイバーレーザー加工機が50万円くらいで買えたら導入して任せたいですね。
シートは3Dプリンタで出力してレジンキャストで置き換えた部品にテクスチャを付けました。
シートベルトはタミヤのFW-14Bに付属していた布シートをそのまま使いました。
調整用の黄色いベルトはマスキングテープ。窓越しだとバレないでしょう。
洋白を削り出して作ったバックルがいいアクセントになってくれてます。
ステアリングも3Dプリンタで出力。3万円のプリンタで無加工でこの再現度だと120点はあげられますね。
スイッチパネルはプラバンで製作。トグルスイッチは0.5mm洋白線をぶっ刺しただけです。
実車画像見ていると助手席側に赤と青のスプレー缶みたいなパーツが目立ちます。
ドリンクでしょうか?何の部品かわかる方がおりましたら是非教えて下さい。