製作 1/12 McLaren F1 LM #1

McLaren F1 LMを1/12スケールで作ろうと思います。Building_1/12 McLaren F1 LM

ベースはミニチャンプスの1/12スケールのダイキャストモデルなので、作ると言うより改造と言った方がしっくり来るでしょうか。
発売時の価格が5-6万円くらいでした。その当時は小学生でして、とても手にすることは出来ない品でしたが、平成を飛び越えやっと入手出来ました。

Building_1/12 McLaren F1 LM
フルオープンモデルでありながら、カッチリした強度で安心して開閉を楽しめるのはダイキャスト製の最大の魅力でしょう。
ただし1/12スケールでも、それとトレードオフでエッジや細かい部分がダルく、おもちゃっぽい見た目になってしまってます。恐らくこの写真だけ見て1/12と思える人の方が少ないと思います。

Building_1/12 McLaren F1 LM
特にエンジンの作りはプラスチッキーで、とても鑑賞に値する作りとは思えません。
ここは大きく手を入れて、スケールに相応しい作りにリビルドしたい所です。

Building_1/12 McLaren F1 LM
内装もプラスチッキーではあるものの、量産品としては及第点でしょうか。
分解前提で購入したものの、全体的に想像以上に出来が悪くガッカリです。
1/24のプラモデルの方が、よっぽど細かく再現されてます。

Building_1/12 McLaren F1 LM
早速作っていきましょう。
LMに改造するに当たって、余計なバンパーの留め具を除去しました。
ハンドリューター程度では日が暮れるので、鉄工用のディスクグラインダーで削りました。
模型のボディ整形にディスクグラインダーを使う日が来るとは思ってもみませんでした。

Building_1/12 McLaren F1 LM
バンパーとドアの内張りは3DCADで立体化して、自前の切削機で造形。
1/12だとドアパネルでけでも中々の大きさです。

Building_1/12 McLaren F1 LM
ホイールはストックデータから切削。
自作が厄介なホイールも完璧な精度で数時間で造形出来るので、もう切削機は手放せません。

Building_1/12 McLaren F1 LM
まずは塗装を剥がさないと始まらないので、塗装剥がし液を買ってきました。


ティッシュに染み込ませて30分程度置くと…


見事に剥がれてくれました。
ちなみに呆れるくらい分厚く塗装されていました。そりゃあダルダルなエッジにも成る筈です。


さっぱりしました。ほぼ丸一日かかりました。
これで通常のメタルキットと同じ様に作れます。


先に作っておいたフロントバンパーを接着しました。
3Dスキャンした訳でも無いので当然の様に合いません。パテを盛ったりして合わせます。
とはいえ、プラバン切った張ったで作るより断然楽で精度も良いです。


大体形になりました。男前ですね~


必要のない部品はどんどんグラインダーで切飛ばして、棒ヤスリ→320番ペーパで仕上げます。

全体的に1mmくらいパネルの隙間が有るので、調整して0.4mm程度に収まるように修正。
同時に段違いになってしまっている部分もパテを盛って面が均一に繋がるように修正します。

タイトルとURLをコピーしました