R28はボディの本塗装に入りました。
非常に厄介かつ面倒な塗り分けです。
ベースにガイアのアルティメットホワイトを塗装します。
曲面のマスキングには絶大なる信頼を置いている3Mのラインテープを使ってみました。
ヘルメット塗装でよく使ってます。
が、模型にはタミヤの白いマスキングテープの方が使いやすかったです。
下敷きをデカールの上に敷いて、黄色いライン部分の型取り…
マスキングします。
イエローを塗装後マスキングを剥がします。
若干白を混ぜて明るめに調色してます。
再度マスキングしてオレンジを塗装。
イエローを多めに入れて明るめに調色してます。
最後に紺色を塗装。4色だとたいがい嫌になりますね。
ブル-はフィニッシャーズのブルツブルーにレッド、ブラックをまぜて調色しています。
更に上からブルーパールを軽く吹いてます。
デカールを貼りました。
サイドダクトのデカールが大きすぎるので、この部分の為だけにスペアデカール必須です。
カルトグラフ製のデカールは発色、貼り心地は最高でした。
ウレタンクリアーを吹き付けて研ぎ出しました。
ウレタン前にラッカークリア+中研ぎしてやると段差取りが楽になります。
シャークフィンの様な平面は、当て板をして出来るだけクリアのうねりを平らに修正しています。
コックピット内のデカールはジャンクパーツから。
コース図は紙に印刷して貼っただけです。