アンダーパネルとボディの隙間は、何時も通りにパテを詰めて整形。
ぱてがくっついて欲しくない面には、ワックスなりグリスを塗っておきます。
リアウイングの組み立て。スリットと一体な厄介な形状なので先組みします。
スリットの整形やウイングの凸部分の作り直し等かなり面倒な部品でした…
しかも塗りにくい!
ちなみに苦労したリアウイングのスリットはこんな感じに。
リアウイングを載せてみます。
テールランプが上に上がりすぎ+ウイングが高すぎて変な印象でしょうか?
フロントウイングはそのまま組むと翼端板に変な角度が付いてしまいます。
フラップを延長して辻褄をあわせてやりました。
塗りにくそうな感じですが、この部品も先組みしました。
ある程度ボデイが整形ができたらスジボリを。
BMC0.2mmタガネで掘ったあと320番ペーパーで幅を調整するのがいつものやり方です。
マフラーカバーを接着しました。
そのままだとメタル塊なので彫り込んで薄く見えるように加工しています。
一応マフラー部分は貫通してます。
真鍮板で作り直したシャークフィンは形が変だったので…
再度作り直しました。
真鍮板を切り直した時の歪は、当て板をしてハンマーでシバいてやると簡単に平面に出来ます。
テールランプの位置が変だったので修正しました。
下側に移動させ、直線的になるように加工しています。
シャークフィンをパテ埋めして、カウルとなだらかに繋がる様に整形します。